ドドカットンドン
子供の頃、ずっと、ドドンガドンだけでしたが、次に覚えた技は、ドドカットンドンでした。
ド 右手で面
ド 右手で面
カッ 左手でフチ
トン 左手で面
ドン 右手で面
ドドンガドンの"ガ"のところを待たずに、フチをたたきます。他はドドンガドンと同じ。
フチをたたく"カッ"の場所はバリエーションがあり、①太鼓の上のフチ、②太鼓の下のフチ、③太鼓の横(体に近い方)と、一気に3つの技を覚えることができます。
①は比較的、簡単にできます。ドドンガドンで待つところが、ちょっとせわしなく感じるので、最初は、手が追いつかず、遅れてしまいますが。何度か繰り返すと、できるようになります。
②は体の重心を下げないと、手が届きにくいので、手打ちレベルだと難しいです。ただ、これが重心移動の練習になっていくので。。。
ここまで書いて、気づきました。②と③は打ち手が違いました。
ド 右手
ド 左手←ここが①と違う
カッ 右手←ここも^^;
トン 左手
ドン 右手
右・左の交互でした。
③はカッのときに、刀を鞘から抜くような形になるので、初めての動きに戸惑います。
文字で表現するのは、難しいなあ〜^^;