和太鼓の響き

盆踊りが大好きです!

バチの手入れ

新しいバチを買ったとき、いつも、両端のフチの角を削ってました。

削り方は、道路のアスファルトのゴツゴツしてるところ(最近のアスファルトは滑らかになってきたかも)に、バチのフチを擦り付けてました。

すり鉢のようにしたり、テキトーに擦ると、角がとれます。角があると、太鼓の面を傷つけてしまうので、その対策ですが、アスファルトに擦り付けてると、手がシビれるように痛くなるので、何本もやってると、ヘトヘトになります。

 

あと、新品はキレイですが、滑りやすいので、あんまり好きじゃないです。色が茶色になったバチの方が手にしっくりとするので、バチ回ししたいときは選んじゃいます。

技の名前を考えてみよう

体操だと、後方心身三回転ひねり、屈伸のダブル、など、動きから名前をつけ、その技を作った人の名前で、トカチェフ、コールマン、リジョンソンと命名してるので、体操もマネできないかな。

 

まず、ドドンガドンは・・・

うーん、思いつかない。やっぱ、ドドンガドンだ^^;

 

では、次は、ドドカットンドン。

ドドンガふち1回、これでどうだ!

 

3連ドドンガ:ドドンガ、ドドンガ、ドドンガドン

 

下ふち左右ふち:カットンカットンカットンカットン、ドドカットンドン

 

わかるかな〜^^;

技の名前

ほとんど名前がないです。教えてもらうときも、実際に見る形式で、リズム・たたき方を確認して、体に覚えさせてました。

効率は悪いかもしれませんが、先輩をよく見て覚えたり、手とり足とり教えてもらう方が、コツがつかめやすいかも。

昔はビデオやスマホが一般的じゃなかったし。今なら、スマホで動画を撮って、何度も見ることが簡単にできますね。

でも、ちょっとした会話やニュアンスがあるから、対面の良さはあります。

 

そうだ、技の名前、どうしよう?

勝手に考えてみようかな。

太鼓の成長レベル

太鼓の成長レベルを考えてみます。

ざっくり、初級、中級、上級の3段階から。盆太鼓限定で。

 

初級レベル

①ドドンガドン、カラカッカがたたける。

②普通の曲は独力でたたける。

 

中級

①ドドンガドンの姿勢がきれい。猫背でない。

②変調がある炭坑節を独力でたたける。

③足の位置を変えない手技が数種類できる。

 

上級

①どんな曲でもたたける。速いのも遅いのも。

②オガミ、カッ飛びなどの移動技ができる。

③バチ投げ、バチ回しができる。

 

まずは、こんな感じかな。

スイミングクラブのように、細かな級にできると、成長しやすくなるかも。

 

上級の上は「太鼓の達人」かな^^;

ドドカットンドン

子供の頃、ずっと、ドドンガドンだけでしたが、次に覚えた技は、ドドカットンドンでした。

 

ド 右手で面

ド 右手で面

カッ 左手でフチ

トン 左手で面

ドン 右手で面

 

ドドンガドンの"ガ"のところを待たずに、フチをたたきます。他はドドンガドンと同じ。

フチをたたく"カッ"の場所はバリエーションがあり、①太鼓の上のフチ、②太鼓の下のフチ、③太鼓の横(体に近い方)と、一気に3つの技を覚えることができます。

 

①は比較的、簡単にできます。ドドンガドンで待つところが、ちょっとせわしなく感じるので、最初は、手が追いつかず、遅れてしまいますが。何度か繰り返すと、できるようになります。

 

②は体の重心を下げないと、手が届きにくいので、手打ちレベルだと難しいです。ただ、これが重心移動の練習になっていくので。。。

ここまで書いて、気づきました。②と③は打ち手が違いました。

ド 右手

ド 左手←ここが①と違う

カッ 右手←ここも^^;

トン 左手

ドン 右手

右・左の交互でした。

 

③はカッのときに、刀を鞘から抜くような形になるので、初めての動きに戸惑います。

 

文字で表現するのは、難しいなあ〜^^;