半纏の手入れ
本番で着る半纏(はんてん)は、洗わないです。色が落ちちゃうからと教わりました。
でも、汗びちょになったときは、ちょっと困ります。
「陰干し」して、乾かしてます。
なので、部屋には汗の香りが^^;
柔道や剣道の道着も同じみたいですね。
フチ乱打
ドド、カカドド、カカドド、カカドドン、カカドド、カカドドンドン
これじゃあ、チンプンカンプンですよね^^;
体を大きく使うと迫力がでて、たたくと、反発力も使えて気持ちいいです。
でも、力一杯たたくと、手にマメができちゃいます。
技の名前を考えてみよう
体操だと、後方心身三回転ひねり、屈伸のダブル、など、動きから名前をつけ、その技を作った人の名前で、トカチェフ、コールマン、リジョンソンと命名してるので、体操もマネできないかな。
まず、ドドンガドンは・・・
うーん、思いつかない。やっぱ、ドドンガドンだ^^;
では、次は、ドドカットンドン。
ドドンガふち1回、これでどうだ!
3連ドドンガ:ドドンガ、ドドンガ、ドドンガドン
下ふち左右ふち:カットンカットンカットンカットン、ドドカットンドン
わかるかな〜^^;
ドドカットンドン
子供の頃、ずっと、ドドンガドンだけでしたが、次に覚えた技は、ドドカットンドンでした。
ド 右手で面
ド 右手で面
カッ 左手でフチ
トン 左手で面
ドン 右手で面
ドドンガドンの"ガ"のところを待たずに、フチをたたきます。他はドドンガドンと同じ。
フチをたたく"カッ"の場所はバリエーションがあり、①太鼓の上のフチ、②太鼓の下のフチ、③太鼓の横(体に近い方)と、一気に3つの技を覚えることができます。
①は比較的、簡単にできます。ドドンガドンで待つところが、ちょっとせわしなく感じるので、最初は、手が追いつかず、遅れてしまいますが。何度か繰り返すと、できるようになります。
②は体の重心を下げないと、手が届きにくいので、手打ちレベルだと難しいです。ただ、これが重心移動の練習になっていくので。。。
ここまで書いて、気づきました。②と③は打ち手が違いました。
ド 右手
ド 左手←ここが①と違う
カッ 右手←ここも^^;
トン 左手
ドン 右手
右・左の交互でした。
③はカッのときに、刀を鞘から抜くような形になるので、初めての動きに戸惑います。
文字で表現するのは、難しいなあ〜^^;